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2011-01-03 Mon 21:04
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月☆流星忌~東方十全歌第五話アップ
2011-01-03 Mon 21:04
あけましておめでとうございます。正月になってもすぐ月命日です。
 正月早々、長男と娘夫婦が来ていて、つれあひを含め5人で墓参りに行きました。

 久しぶりの五人家族です(一人は入れ替わりになりますが)。

 かなしみは かなしみとして 年新た   (歩々)

 今年もホームページの更新が続きます。年が明けて、新たな思いで、更新にも取り組んでいこうと思っています。
 しかし、東方SSも残り、ラスト2です。今回の第五話と第六話でおしまい。

 この第五話で妖夢の捜査が終わります。長い問題提起でした。

空(くう)が短い悲鳴をあげる。
 刀から、確かな感触が伝わってきた。斬った、と。
 その瞬間――。
 妖夢の視界の隅に、一人の女性が突如として現れた。何の前触れもなく、まるで初めか
らそこにいたかのように。
 その女性が、メイド服を着ていたこと、長いブロンドの髪を持っていたこと。
 それだけを視認して。
 妖夢は、膨大な力を伴って発生した爆発に巻き込まれ、意識を手放した。

第六話の解決編に向けてのイントロです。この最終編に向けての作品は亡くなる3か月ほど前に書かれました。
 「空を斬る」というロジックを第一話からうまくつないできました。天馬のお墓にも「空」が刻んであります。

 ご一読いただき、第六話の解決編をご期待下さい。
別窓 | 短歌・俳句 | コメント:0 | トラックバック:0 |
「東方十全歌」の掲載を開始しました
2010-09-02 Thu 17:48
今日は月☆流星忌(月命日)です。先月の祥月命日にぐずぐずしていた、天馬流星の

公式最終作品「東方十全歌」


の掲載を開始しました。

この作品は亡くなった年の4月26日に東方創想話に掲載され、連休明けまでに全5話がアップされたはずですが、天馬流星は何を思ったか、1か月足らずですべて削除をしてしまいました。
そのためデータの収集に大変苦労しましたが、東方の関係者のご協力で5話すべてを集めることができました。

当時、天馬流星は東方創想話からの脱皮。オリジナル作品の創作に向買っていたような気がします。未公開作品の傾向がそれを示しています。この「東方十全歌」にも東方プロジェクト以外のキャラや設定がでてきます。それよりも何よりも、この作品はミステリー仕立てという、従来の創想話とは少し違ったテーマを扱っています。
この日も、そんな主の言葉をいただくことになる。
「あなたに、空(くう)は斬れないわ」
そして、それが発端となった。


――東方十全歌 ~Lost World beyond the Border

この作品はこの「あなたに、空(くう)は斬れないわ」で始まります。天馬流星の墓石には、この作品にも関係あるように「空」と刻んであります。

今日の月☆流星忌も大変暑い一日でした。お墓参りに行って、まずバケツで5杯ほど水をかけて、冷やしてあげました。私のズボンもびしょ濡れになってしまいました。刻まれた「空」を冷やし、先ほど最終作品の第一話をアップしました。毎月1話ずつです。

来年の1月にはそれも終わります。天馬流星が自分で遺した作品のアップはすべて、この東方十全歌でおわります。それ以降は、管理人である私「流星の父」が未公開作品の中から世に出して恥ずかしくないものを選んで、公開していくことに決めました。

3年もの長い間、東方の関係者の皆様にはご協力とご迷惑をおかけしましたが、当面の目的、目標は「東方十全歌」の掲載で達成されました。

これからは遺族の「生きる証し」として、この「流れ星第二工房」を続けていこうと思います。ご理解をいただき、今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
別窓 | 天馬流星の旅 | コメント:4 | トラックバック:0 |
夭折:俳句と情
2010-08-25 Wed 09:49
 私は夭逝とか夭折とかいう言葉が嫌いです。「夭」というのはなよなよして細い様を表す漢字で、そこから子どもを差すようになったといいますが、どうも不吉な印象を受けます。もともと男性を差していたようですが、それが女性になるとその不吉さはが際立ちます。妖怪の「妖」なのです。

 また、夭折とか夭逝というのは、才能のある若者がこころざし半ばにして逝くときに特に使われている気がします。ことさらこんな言い方で差別してほしくないと思います。余計なお世話ですが。。。

 それはさておき、この「夭折」をテーマとした俳句群があります。俳人の中には、俳句は瞬間的な写生をするもので、人の情を写し取るものではない、それをしたければ短歌をしなさい、という人がいますが、短い詩であるからこそそこに込められた情の深さと広がりへの想像が可能になるとわたしは思います。
 
 俳句でもこれだけ悲痛な思いを表現できるのですね。一句一句、その情景が浮かび上がってきます。

いのち迫る子にちかぢかと蝉鳴けり  瀧春一

鳴き澄める蝉よ吾が子の覚めるなき  瀧春一

日焼けせしままのむくろの憐れなる  瀧春一

紫陽花や冷えゆく吾子の髪撫づる   石川桂郎

よその子の歩める霧に立ち止まる   石川桂郎

吾子が香の湯の香かすめぬ秋風裡   石川桂郎

つひに冷え冷えかたまりし吾子の顔   川島彷徨子

抱きをるや吾子ぬくもりてくるごとし 川島彷徨子

吾子危篤夏蜜柑すでに町になし     川島彷徨子

涼風にまなことぢぬもあはれなり   川島彷徨子

雨冷えて吾子を寝棺にうつしがたし   川島彷徨子

逝く吾子に万葉の露みなはしれ    能村登四郎

供華の中に子が育くみし朝顔も    能村登四郎

露ふふむ柔らかな髪ととも別るるか  能村登四郎

夏風やこときれし児に枕蚊帳     飯田蛇笏

美しき布団息あるごとくなり     五十嵐播水

死児のそば団扇を置きし音聞こゆ   萩原麦草

鰯雲死児に重みのありしこと     飯田龍太

悴みてどこかに居ずやどこにも居ず  八木隆史

吾児の墓産湯使はす如洗ふ      鹿島あけみ

芒買ふお月さまにも亡き子にも    林原耒井

西瓜割る亡き子いつでも駈けてをり  加藤楸邨

長子次子稚くて(わかくて)逝けり浮いて来い 能村登四郎

亡き吾子の飾るすべなき雛かな    高木晴子

※太字は私もこんな句が詠みたかったという実感のあるものです。

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【読書メモ】ヒーリングキャット
2010-05-08 Sat 21:30
きみは、苦しむために
この世に 生まれて きたんじゃない。

生きることの すばらしさを
味わうために この世に 生まれて きたんだ。

だれも きみを
苦しめる ことなんて、できない。

きみは、自分で自分を
苦しめている だけなんだ。

「もう、苦しまなくて いいよ」
そう、自分に 言ってあげなさい。

 

きみは、愛されている。

うそじゃない。

ほら、こうして 生きているってことが、
その証さ!

 

生きているのが、つまらないなんて
言わないで!

花は、なぜ、あんなに きれいなの?
空は、なぜ、あんなに 青いの?

夕やけは、なぜ、
あんなに 美しいの?

星の かがやき、
流れる 雲を 見てごらん

人は、なぜ、ほほえむの?
人は なぜ 泣くの?

愛って、なあに?
人生って、なあに?

この世には、美しいものや ふしぎなことが
こんなに たくさんあるんだ。

ちっとも つまんなくなんか、ないでしょう?


    (葉祥明、「ヒーリングキャット(きみは守られている)」より)

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