スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
■サイバークリーンセンター
2007-05-04 Fri 11:59

こうした現状を重く見た総務省と経済産業省が5年計画で立ち上げたのが、ボット対策プロジェクトです。この計画では、「ハニーポッド(捕獲装置)」というおとり作戦とホームページでの「オーダーメイド治療」を柱にしています。おとり作戦は、おとりPCによってボッドプログラムを捕獲し、ボットに感染したパソコンを割り出し、ユーザに感染を知らせるものです。一方、オーダーメイド治療とは、知らせたユーザごとに対策のホームページを個別に用意し、感染したボットプログラムに合った対策ツールが個別に提供するものです。この計画の要になるのが、「サイバークリーンセンター(<a href="https://www.ccc.go.jp/">https://www.ccc.go.jp/)」です。


このサイトは、「ボットとは」「サイバークリーンセンターについて」「ボットの駆除手順」「感染防止の知識」「FAQ」「リンク」の6項目から構成されています。ボットの駆除手順からはボットの駆除ツールが無料でダウンロードできるので、是非試していただきたいと思います。今はまだ一般ユーザ向けの告知ページですが、今後、対策の推進に伴い、その内容も変化していくものと思われます。<br />

この計画には、多くのプロバイダやセキュリティベンダが参加しており、リンクのページから参加者のウェブに飛ぶことができるので、このサイトはボット対策のポータルサイトとしても活用できるものです。

情報セキュリティの分野では、官製の対策は往々にして失敗しますが、世界で初めての国を挙げてのボット対策であり、今後に期待しましょう。

スポンサーサイト
別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0 |
■ボットとは
2007-05-04 Fri 11:59

昨年末、総務省と経済産業省が連携して、ボット対策プロジェクトを推進しているというニュースが流れました。ボットとは「ロボット」から取られた造語で、ある種のプロクラム(ボットプログラム)を埋め込まれたPCのことをいいます。このボットプログラムは、メールへの添付などを通じてPCに感染し、ウイルスやワームと同じようにユーザが知らないうちに他のコンピュータに感染・拡散していくといいます。感染したPCは通常は何事もなく稼働しますが、攻撃者が命令するとボットプログラムが実行され、勝手にデータや迷惑メールを送ったり、特定機関への一斉攻撃(DDoS)などを行ったりします。「ロボット」といわれる所以です。<br />

わが国におけるボット感染率は2~2.5%といわれ、総数で40~50万が感染している計算になるといいます。また、迷惑メールの半分以上がボットによるものであるという調査結果もあります。

別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0 |
ドラえもん!?FCCのキッズページ
2007-05-03 Thu 11:27

盗作!?ドラえもん

ドラえもんの声が大山のぶ代さんから変わった。そのドラえもんにそっくりなキャラクタが米国連邦通信委員会(FCC)の「消費者及び政府問題局(CGB)」のホームページに堂々と掲載されている。CGBのキッズゾーンがそれである(http://www.fcc.gov/cgb/kidszone/)。

このホームページは、画像と音声が多用されており、ドラえもん(?)も若い男性の声で話をする。米国連邦通信委員会は、主に通信と消費者の問題を扱う役所であり、ネットに関する著作権も所管している。その役所が盗作まがいのことをするとは信じられないことである。 FCCの広報は「これは"偽ドラえもん"であって、ドラえもんではない」という屁理屈コメントを出したそうだが、誰がみてもドラえもんである。ドラえもんの作者である藤子プロも著作権に関する警告書を送ったそうだ。ちなみに、この偽ドラえもんは「ブロードバンド」君という。

学年によって内容が変わるHP

このキッズゾーンは、子供の学年のよって内容を変えているのが特徴である。子供が楽しめるようゲームなどもおいてある。たとえば、幼稚園から小学校3年生のゾーンでは、電話で助けを呼ぶ方法について漫画入りで解説している。また、ゲームはパズルやボードゲームなどは7種類が用意されている。親と教師のためのページも用意してあるので、学校で、親子で、楽しみながら通信に関する学習ができるよう工夫がなされている。これはいい!

また、FCCは一昨年の10月から電話によるセールスを拒否できる「電話お断りリスト(National Do Not Call Registry)」の運用を始めたが、キッズページからこのDo-Not-Callについて知ることができる。リストへの登録方法、苦情の申し立て方法などがわかりやすく解説されている。テレマーケティング業者は訴えられれば、最高1万1000ドルの罰金が科せられるというものである。

リストへの登録は、専用のホームページが用意されており、簡単に登録することができる。

https://www.donotcall.gov/default.aspx

我が国でもしつこい迷惑電話が社会問題化しているが、政府の制度としての取り締まりはまだない。NTTがサービスとして迷惑電話対策のページを作っているので、困っている人は是非いってみてほしい(http://www.ntt-east.co.jp/shop/annai/meiwaku/meiwaku-k.html)。米国のDo-Not-Callのようなことは「盗作(まね)」してもいいだろう。

別窓 | ベストサイト | コメント:0 | トラックバック:0 |
| 月讀 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。